裂帛登攀

Nature does nothing in vain.

【男鹿】2020/09/12 タイラント 獄門

2020/09/12(土) 曇り
この日は一人で男鹿に行くことにしていた。土曜日というのと、雨だか曇りだか分からない不安定な天気に他の人を巻き込んでしまうのも申し訳ないという想いから単独で男鹿に突撃した。
到着してみると駐車場には車が数台あったが、全て釣り人のものだった。

車から降りてまず思うのが「涼しい!!!!」ということ。
感嘆符がたくさんついているが別に声に出してはない。
ここ数回の男鹿では考えられなかった程の涼しさだ。過去の男鹿は罰ゲームか?

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自然とアプローチの足取りも軽くなり、鼻歌すら望んでいないのに出てくるというもの。
彩芽(2段)をトライしようか悩みつつ、とりあえずおにぎり岩のタイラント(初段)へ。
この日は夜に向けて潮が引いていく感じになっており、到着時はこんな状況だった。

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これならシートを敷けば問題無しと判断しマットをセットした。

タイラント

スタートはセパレートになっている。

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前回はスタートから全く動ける気がしなかったが涼しさもあってか今日はなんとか1手、2手出すことができた。画像を見ていただけると分かるように、右足がかなり高い位置でヒールしている。このヒールの角度と下へのカキコミの力が合わさってシューズが脱げてくる。

"この課題は間違いなくシューズ脱げ核心だ"

と思ったのも束の間。2手目が出せない。この瞬間彩芽と同様に長い戦いが始まることを悟ったのだった(白目)
トライを開始してから1時間半、ついに浮くことすら難しくなったところで場所を移す。

獄門

次は獄門(初段)。すでにタイラントでよれているにも関わらずなんでこのチョイスなんだろう…。
この課題はスタートに確信が持てず、たぶんここだろうという感じで目星をつけた。

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ルーフを抜けていくゴリゴリ系の課題でまさに獄門という名前がぴったりだ。この課題も1手より先に進むことができないまま今日の男鹿は終了となった。
目立った収穫はないが何となく11月くらいにはタイラントが登れそうな感覚になっている。しかし秋田の冬は早く、寒い。今年は大雪とも聞いているので残り少ないシーズンを全力で楽しまなければ。